独学でAWSのスキルを習得するのは難しそう...
おすすめのAWSスクールを教えて欲しい
AWS専門で学べるのかなど、学習できるレベル感についても知りたい
こんな悩みを解決していきます。

本記事はAWSの実務未経験で「AWSスキルを身に付けてエンジニア就職を成功させたい」という人に最適です。
スクールに入りたいと思っても、どこにするか悩んで、後回しにしてしまう人もいますよね...
そうなると、いつまで経っても、AWSスキルを身につけることはできません。
そこで今回は、AWSの実務経験のある現役エンジニア視点から、「AWSを学ぶならここ!」といえるスクールを6つ厳選しました。
この記事を読むことで、あなたに合うスクールを見つけることができ、最短ルートでAWSエンジニアとしてのキャリアをスタートできますよ!

現役エンジニアの視点から、あなたにおすすめのスクールを紹介していくよ!
目次
AWSが学べるスクールおすすめ6選

まずは各スクールの違いを、ざっくり比較してみましょう。!
スクール | ![]() |
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種別 | AWS専門 | AWS専門 | AWS専門 | AWS一部利用 | AWS一部利用 | AWS一部利用 |
コース | 永久会員 | クラウドエンジニア 転職保証コース |
AWSフルコース | ①基本希少型コース ②完全希少型コース |
テックキャンプコース (短期集中/夜間休日) |
専門技術コース(クラウド) |
期間 | 無期限(買い切り) | 4ヶ月 6ヶ月 |
4ヶ月 (サポート無期限) |
①1年 ②2年 |
10週間 6ヶ月 |
4ヶ月 |
金額(税込) | 54,800円 | 473,000円 649,000円 |
498,000円 | ①960,000円(月40,838円〜) ②1,320,000円(月28,637円〜) |
657,800円 877,800円 |
910,800円 |
教育訓練 給付金 (最大70%オフ) |
なし | あり | なし (学割の場合は半額以下) |
なし | あり | あり |
給付金適用時価格 | 54,800円 (5,000円割引クーポン「infratenshoku」あり) |
129,800円 172,000円 |
448,000円 (適用なし) |
①960,000円(月40,838円〜) ②1,320,000円(月28,637円〜) (適用なし) |
197,340円 317,800円 |
350,880円 |
講師 | 経験豊富なエンジニア | 経験3年以上のエンジニア | 月単価80万以上の 現役エンジニア |
高単価エンジニア | 研修プログラム 学習済みの講師 |
経験3年以上の エンジニア |
受講形態 | 動画学習+Slack質問OK | オーダーメイド (マンツーマン) |
リアルタイム授業 +録画授業 |
リアルタイム講義 +過去講義の録画 |
テキスト +個別サポート |
教材 +学習サポート |
学習環境 | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン or 通学 |
オンライン |
質問方法 | チャット (無制限) |
チャット (無制限) |
チャット (無制限) |
チャット (無制限) |
ビデオ通話/チャット (無制限) |
ビデオ通話/チャット (無制限) |
年齢制限 | なし | なし | なし | なし | あり (39歳以下) |
なし |
転職サポート | あり | あり | あり | なし | あり | あり |
転職成功率 | - | 99% | - | - | 98% | 98% |
返金制度 | なし | あり | あり | なし | あり | あり |
その他 | 別途90日間のプランもあり | - | - | 試験合格者のみ入会可 | - | - |
公式サイト |
教育訓練給付金
働きながら学びたい人に向けて、受講料を国が支援する給付金制度。
対象になるかは、ハローワーク等で確認可能。
例:総額649,000円のスクールの場合
649,000円×70%=454,300円が支給され、194,700円でスクールが受講できる。
実践で通用するAWSスキルを身につけたいという方は、スクールでの学習が最適です。
AWSスクール選びのポイント3つ
スクール選びのポイントは主に3つです!
特徴
・サポート体制を重視するか
・費用感と給付金の有無
AWS特化 or 総合コース
- 特化型:最短でAWSスキルを伸ばしたい(Cloud Tech、侍エンジニア、レイズテックなど)
- 総合型:プログラミングやAIも学びたい(RareTECHやDMMWEBキャンプ、TECHCAMP など)
例えば、AWSをがっつり学びたい人は、AWSを専門的に学べる、レイズテックなどのスクールがおすすめです。
AWSスクールを選択する際には、AWSをどこまで深掘りしたいかによって、「AWS専門」か「AWSを含む総合コース」かを選ぶことが大切になります!
サポート体制を重視するかどうか
挫折しがちな人はマンツーマン or 質問し放題がおすすめです。
また、転職保証や就職支援も重視したいなら、侍エンジニアやDMMWEBCAMP、TECHCAMPなどが選択肢に入ってきます。
費用感と給付金の有無
まず、生活が困るほどの無理はしないレベルで、スクールの予算は決めてください。
マンツーマンで講師に教わりたいという強い要望がなければ、断トツでCloud Techのコスパがいいです。(僕は永久会員で入会してます)
長期プラン(RareTECHなど)はトータルでの金額は高いものの、月換算で見ると意外と割安になる場合もあります。
スクールの費用は50万〜90万円が一般的ですが、給付金適用で実質数十万円まで下げられる可能性もあるので、条件の確認はしてみてくださいね!
CloudTech 〜コスパ最強!7,000名が入会中のAWS講座〜

CloudTechは、未経験でも安心な日本最大規模のAWS学習プラットフォームです!
僕もAWS未経験の数年前にCloudTechの永久会員となり、今ではAWSエンジニアとして仕事ができています。
AWSの基礎やハンズオンだけでなく、インフラの基礎や最近ではTerraformまでカバーするようになり、AWSエンジニアを目指す上で必要な要素がすべてつまっていると言っても過言ではありません。
CloudTech Academyは以下のようなメリット、デメリットがあります。
メリット
・AWSの基礎が網羅されており、動画解説やハンズオン、資格対策講座などの質が高い
・Slackで技術質問ができたり、資格取得者のリアルな学習体験談が見れる
・CloudTechの永久会員ならコンテンツが追加されても追加料金なしで永久に学習可能!
デメリット
・マンツーマンで講師がついたりするわけではないので自発的に学習する必要がある
・コンテンツが豊富だが、永久会員以外のコースの場合一部制限がある
以上を踏まえて、僕としてはこんな人が向いているのではないかと考えています。
こんな方におすすめ
- 0からAWSを網羅的に学びつつ、実際に手を動かして学びたい
- AWS資格を動画や図解で理解しながら取得していきたい
- エンジニアは自走が大切なため、学習段階から自分で自発的に学習していきたい
最近ではAWS学習やAWS資格問題集と言われれば、CloudTechの名前が度々あがります。
僕自身もAWSをCloudTechで学ばせていただいており、コンテンツの質には大満足です!
他のスクールと比べて自分で学習を進める必要はありますが、金額は安いのにもかかわらず、他のスクールと比べて、コンテンツの質が高くボリュームもあります。
「AWSエンジニアを目指すぞ!」という意志のある人には、コスパ最強な学習プラットフォームなので、参加してみてください!
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もっと詳しく知りたい人は以下の記事をみてみてね
→ 【割引クーポンあり】AWS CloudTechとは?評判と現受講生の感想
侍エンジニア(クラウドエンジニア転職保証コース)〜マンツーマン指導でAWSスキル獲得+資格取得〜

侍エンジニアのクラウドエンジニア転職保証コースは、AWSを用いたアーキテクチャの構築に加え、AWSの資格取得もできるカリキュラムになっています!
期間は4ヶ月と6ヶ月から選択することが可能です。
マンツーマンでAWSのスキルを学びつつ、資格も取得したいという人に、おすすめのスクールです。
侍エンジニアには以下のようなメリット、デメリットがあります。
メリット
・AWSスキル + 資格取得対策 + 転職保証とセットで提供
・マンツーマン指導:完全オーダーメイドカリキュラムで挫折を防ぎやすい
・転職成功率99% & 転職できなければ受講料全額返金保証
デメリット
・講師によってレベルの差がある
・マンツーマンのため、同期で一緒に学ぶことはできない
以上を踏まえて、僕としてはこんな人が向いているのではないかと考えています。
こんな方におすすめ
- AWSの基礎 + 資格取得で転職を確実に成功させたい
- 同期と一緒に集団形式で頑張るよりも、マンツーマンならではの手厚いフォローを重視したい
- 転職をプロに相談しつつ、上手くいかなかった時のリスクヘッジもしておきたい
侍エンジニアは、受講生一人ひとりに合わせて学習プランを立てられるので、未経験で不安な方でも安心です。
さらに、教育訓練給付金対象コースであれば、受講料が最大70%OFFになる可能性もあります。
また、転職成功率は99%と高い数値を出しており、転職できなかった場合には全額返金対応もしているので、AWSを学んでエンジニアに転職したいという人は一度話を聞いてみてください!
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レイズテック(AWSフルコース)〜AWSの現場で通用するスキルを学ぶ〜

RaiseTechのAWSフルコースでは、クラウドサービスでシェアがトップであるAWSを現場で通用するレベルまで学習できます。
期間は4ヶ月なので、他スクールと同じくらいです。
AWSをがっつり学びたいという方にはレイズテックのAWSフルコースがおすすめです。
RaiseTechには以下のようなメリット、デメリットがあります。
メリット
・サポートが無期限:受講期間終了後も10時〜24時で質問し放題
・ハイレベルな講師陣:月単価80万円以上の現役エンジニアが指導
・学習内容が実務レベル:AWSインフラ構築を、実際の現場でも通用する深い知識まで学べる
デメリット
・紹介される求人が微妙
・学習の難易度が高いため自己学習必須
以上を踏まえて、僕としてはこんな人が向いているのではないかと考えています。
こんな方におすすめ
- 卒業後もフォローを受けながら着実にスキルを積みたい
- 技術はレイズテックで身につけ、転職活動は自力で動ける人
- 自走力も大切にしながら本格的にAWSを深めたい
「とにかくAWSをしっかり学びたい」「スクール卒業後も頼れる環境がほしい」という方におすすめです。
ただし、カリキュラムの難易度がやや高めなので、自主学習もセットで頑張る気持ちが必須となります。
転職先の質は自分でも見極める必要がありますが、技術力重視で稼げるエンジニアを目指したい人には最適です!
\ 無料体験授業あり /
RareTECH 〜AWSとインフラ基礎を徹底的に学べる〜

RareTECHは、年収1,000万円以上の希少型エンジニアを長期で目指すためのスクールです。
短期での転職ではなくじっくりと1年以上かけて学びたいという方向けのスクールとなります。
期間が長いので、本サイトに載せているAWSが学べるスクールの中の総額だと1番高額に見えますが、1ヶ月あたりの金額は5.7万円~8.2万円くらいです。(2年プランの場合は月2.8万円程度の分割払いも可能)
質が高く人気なこともあり、金額が年々高くなってきています。
内容は、IT基礎やプログラミングの他、AWSも学ぶことができるので、カリキュラムはとても豊富と言えるでしょう。
高単価なエンジニアを目指すためのカリキュラムが組まれているので、AWSだけでなく、網羅的なスキルをじっくりつけたいという人に向いています!
RareTECHには以下のメリット、デメリットがあります。
メリット
・ネットワーク・Linux・AWS・プログラミングなど、IT基礎を網羅
・1年 or 2年の長期プランで「希少型エンジニア」を育成
・合格者のみ入会できるため、本気度の高い受講生が多い
デメリット
・転職サポートはなし
・総額の費用が他スクールと比べて高い
以上を踏まえて、僕としてはこんな人が向いているのではないかと考えています。
こんな方におすすめ
- ネットワークやサーバー、AWS、開発言語も幅広く学びたい
- 1〜2年じっくり勉強して高い技術力を身につけたい
- 将来的に高単価フリーランスやハイレベル案件を狙いたい
RareTECHは、口コミを見るとかなり評判の良いスクールです。
しかし、一方で学習内容が難しいといった意見もあります。
AWSだけでなく、プログラミングができることで年収アップする事例は多いので、幅広く学びたい方におすすめです。
本気で稼げるエンジニアを目指すには最適なスクールと言えるでしょう。
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DMMWEBキャンプ(専門技術コース) 〜AWS+プログラミングを学べる〜

DMMWEBキャンプは、プログラミング言語を習得しつつ、AWSなどのクラウドも学びたいという方に最適です。
DMMWEBキャンプの専門技術コースでは、基礎学習やチーム開発、ポートフォリオの作成を3ヶ月で行います。
4ヶ月目にクラウド教養とAI教養のどちらかを選択できるので、クラウド教養を選択すればAWSを学習することが可能です。
プログラミングだけでなく、個人開発や共同開発もできたり、クラウドの学べたり、内容がボリューム満点です。
あとは、ビデオ通話で相談できるなど、サポート体制も手厚いので、金額感としては少し高めに設定されています。
通常価格は、高い印象を持つ人もいるかもしれませんが、厚生労働省、経済産業省認定のあるスクールであるため、給付金対象になればが56万円も割引されます!
これは魅力な点ですよね。
※詳しくは無料カウンセリングで確認してみてください。
DMMWEBキャンプには以下のメリット、デメリットがあります。
メリット
・回数制限なく毎日午前11時〜23時までの間質問し放題
・プログラミング+クラウド(AWS)をまとめて学べる
・キャリアアドバイザーの転職サポートが手厚く転職成功率は98%
デメリット
・給付金対象でない場合、受講料が高額になる
・課題の量が多いため時間の確保が大変
以上を踏まえて、僕としてはこんな人が向いているのではないかと考えています。
こんな方におすすめ
- プログラミング&AWSをバランスよく習得したい
- 転職実績重視で、安心してエンジニア就職につなげたい
- 教育訓練給付金を活用し、費用を抑えたい
DMMWEBキャンプでは、AWSの他にプログラミング言語の学習やチーム開発もできたりとカリキュラムも幅広いです。
そして何といっても転職サポートに大きな強みがあります。
手厚いサポート受けたい方やと幅広く学びたい人はこのスクールを選ぶと良いでしょう。
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TECHCAMP(テックキャンプコース) 〜AWS+プログラミングを学べる〜

テックキャンプは、転職成功人数4,600人を誇る、転職に強いプログラミングスクールです。
カリキュラムの中では、オリジナルアプリを開発し、リリースします。
アプリを公開する過程で、AWSを活用したサーバ構築を行い、インフラの知識を深めることが可能です。
テックキャンプのコースは、通学とオンラインから選択することができます。
期間に関しては、短期の10週間と長期の6ヶ月のプランです。
厚生労働省、経済産業省認定のあるスクールであるため、給付金対象になれば最大70%OFFです!
その結果、最大56万円も割引されるので、かなりお得ですよね!
※詳しくは無料カウンセリングで確認してみてください。
テックキャンプには以下のメリット、デメリットがあります。
メリット
・プログラミングからAWSの基礎構築まで一通り学べる
・質問サポート+ライフコーチ制度で挫折しにくい仕組み
・転職成功者4,600名以上(公式公表数)で知名度が高い
デメリット
・総学習時間が600時間のため、カリキュラムがハード
・未経験者向きのため中級者レベルだと物足りない
以上を踏まえて、僕としてはこんな人が向いているのではないかと考えています。
こんな方におすすめ
- プログラミングもインフラも幅広く学びたい
- 「独学が苦手だけど、短期間で転職したい」という人
- 完全未経験でも手厚いサポートがほしい
テックキャンプでは、卒業後1年間カリキュラムが閲覧可能なので、受講期間終了後も復習が可能です!
また、メンターの学習サポートに加え、ライフコーチやキャリアドバイザーなど、挫折しないためのサポートが手厚いので、気になる人は無料相談を受けてみてください。
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まとめ

今回は、AWSが学べるスクールを6つ紹介してきました。
個人的には、AWSをがっつり学びたい人なら、僕が実際に学ばせていただき、AWSエンジニアになるに至ったCloudTechがおすすめです。
一方で、どうしてもマンツーマンで講師の指導が必要だと言う人は、侍エンジニアを選んでみてください。
「AWSも学びたいけど、プログラミングなどIT全般をしっかり学びたい」という人は、RareTechの評判が良いです。
ここまでいろんなスクールをみてきましたが、本気で学びたい人はまず無料体験や無料の面談で話を聞いてみて下さい。
一歩踏み出すことであなたの将来が変わっていきます。
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