AWSを学べば稼げるの?
AWSの需要がかなり高いと聞いたけど本当?
AWS未経験者向けに効率の良い学習方法を教えて
こんな悩みを解決していきます。

結論、AWSを学ぶことで稼ぐ確率を大幅にUPさせることができます。
生成AIの普及もあって、クラウド市場は今も大きく伸びています。
これに伴い、世界シェア1位のクラウドであるAWSを扱えるエンジニアの求人も、数多く出ています。
実際に僕の職場でもAWSを使用しています。
しかし、「本当にAWSスキルで稼げるの?」と疑問を持っている人や、「AWSスキルを身につけたいけどどのように学べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
AWSは独学又はスクールで学ぶことができますが、用途別に学習方法を分ける方が良いです。
今回は「AWSは稼げるのか」と「実務未経験の人がAWSを学ぶ方法」について、具体例を交えながら紹介していきます。
この記事は5分ほどで読めます!
AWSとは

AWSとは、Amazonが提供するクラウドサービスです。
クラウドサービスを使うことで、離れた場所で動くコンピュータをインターネット経由で利用することができます。
クラウドの主な特徴は以下の3つです。
・セキュリティや災害のリスクを減らすことができる
・初期費用なしで始められ、企業の規模を問わず使われている
・ハードウェアの調達や保守が不要(OSやミドルウェアの運用は残る)
AWSは世界のクラウド市場でシェア1位(2026年4〜6月期で約28%・Synergy Research Group調べ)なので、最初に学ぶクラウドとして選んで間違いないでしょう。
AWS(クラウド)は稼げる⁈

結論、AWSで稼ぐ確率を上げることができます。
この世の中に、100%稼げる保証があるものはありません。
ただし、数ある技術の中でAWSは需要の高い技術です。
そのため、このスキルを身につけることで、稼げる確率を上げられると言えるでしょう。
またエンジニアの仕事を大きく分けると以下のように3つあり、設計の報酬が1番高くなりやすいです。
・設計
・構築
・運用
AWSの場合は需要が高いので、通常であれば高単価になりづらい運用でも、フリーランス案件なら月70万から80万もの収入を得ている人もいます。
フリーランスの中には、AWSを扱えれば運用中心でも月100万円近くもらっている人もいます。
ただし、これはフリーランス(業務委託)の単価の話です。正社員の場合は、運用だけでなく設計・構築といった上流工程まで担えるかどうかで年収が変わります。僕自身も正社員で、運用に加えて上流工程も担当するようになってから年収が上がりました。
AWS案件の単価が高いのは、AWSを使う企業が増えている一方で、扱えるエンジニアがまだ足りていないからです。扱える人は年々増えているのでこの差は少しずつ縮まっていますが、現時点ではまだ需要が高く、単価も高い水準が続いています。
AWSはクラウドという性質上、これを扱う仕事の場合リモートワークもしやすいため、在宅で働きたいという方にもおすすめです。
AWSを身につけることで、リモートでの仕事かつ、通常より稼げる確率を高めることができるでしょう。
AWSの学習方法

まず、AWSの学習内容は大きく2つに分かれます。
・AWSの技術を学ぶ
・AWSの資格を取る
また、AWSの学習方法は二つに分かれます。
「独学」と「スクール」です。
独学の場合はお金が安く済む代わりに、挫折する人が多かったり、膨大な時間がかかります。
一方スクールの場合は、お金がかかる代わりに挫折をしにくかったり、独学に比べ無駄な時間を省くことができるでしょう。
それぞれ用途別に最適な学習方法があるので、ここから具体的に内容を見ていきます。
AWSの技術を学ぶ
AWSには200以上のサービスがありますが、最初から全部を覚える必要はありません。インフラエンジニアを目指すなら、まずは次の4つから始めましょう。
・EC2(仮想サーバー)
・VPC(ネットワーク)
・S3(ストレージ)
・IAM(権限管理)
サーバー・ネットワーク・ストレージは、オンプレミスでも扱ってきた領域をクラウドに置き換えたものなので、インフラエンジニアにとって一番入りやすい部分です。
IAMは「誰が何を操作できるか」を決める仕組みです。普段の作業にルートアカウントを使わない、MFA(多要素認証)を設定するといった基本を最初に押さえておかないと、思わぬ請求やトラブルにつながります。
まずはこの4つをしっかり理解してから、ほかのサービスに広げていきましょう。
練習には無料枠が使えます。2025年7月15日以降に作ったアカウントなら、クレジットと最長6か月の無料プランで試せます。クレジットは登録時に100ドル、所定の操作をこなすと最大100ドルが追加されます。無料プランは6か月たつか、クレジットを使い切った時点のどちらか早い方で終わるので、残高は時々確認しておきましょう。以前は「1年間無料」でしたが、今から始める人は新しい制度が対象です。
教材も、YouTube動画やUdemyの講座などを活用すればなるべくお金をかけずに学ぶことができます。
以前はAWSに特化した教材が少なく、独学は難しいと感じる人が多くいました。今はUdemyやYouTubeの講座が揃い、つまずいた所を生成AIに質問しながら進められるので、独学のハードルはかなり下がっています。
そのため、技術力をつけたい方も独学で十分に進められます。一方で、実機を触りながら体系立てて学ぶ時間を短縮したい方には、スクールという選択肢もあります。
現役エンジニアの僕から見て、実践で役立つスクールを厳選したので、気になる方は確認してみて下さい。
なお費用は無料のものから有料まで幅があります。AWSに限らず、インフラエンジニアを目指せるスクール全体を予算から見比べたい方は、こちらも参考にしてください。
➡︎インフラエンジニアスクールおすすめ5選【無料あり】現役SEが選び方まで解説
AWSの資格を取る
AWSの資格を取る上で、スクールはあまり必要ありません。
そのため参考書や問題集などを購入し、独学で取得することをおすすめします。
未経験から実務に入る中で、AWSの資格を持っているとかなり有利です。
AWSの資格は種類が多いですが、まず AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)を取っておけば間違いないでしょう。(試験コードはSAA-C03、受験料は20,000円。2026年9月時点)
僕の所属企業でも、AWS関連の仕事を任される人はSAA保持者が多いです。
初心者向けにAWSクラウドプラクティショナー(CLF-C02)という試験もありますが、これではなく頑張ってSAAを取ることをおすすめします。
資格は選択式の試験なので、未経験から独学で取る人も数多くみられます。
注意点としては、理解せず資格だけたくさん取っても実務ではあまり活かせないので、併せて技術力も磨きましょう。
上記を踏まえて、資格取得に関しては独学でチャレンジしてみてください。
動画教材で学びたい方は、Udemyなどで「SAA-C03」と検索すると対策講座が見つかります。
まとめ

最後に今回のポイントをまとめます。
・AWSを学ぶことで稼げる確率が上がる
・技術は独学でも進められる。時間を短縮したいならスクールも選択肢
・AWS資格を取るだけならスクールよりも独学がおすすめ
AWSを扱う仕事は需要が高く稼ぎやすいですが、まだまだ人手不足です。
資格は独学でチャレンジしつつ、技術は独学で進めるか、時間を短縮したい場合はスクールを使うか、自分に合う方を選びましょう。
用途別に学習することで、効率良くAWSのスキルを身につけることができます。
AWSをがっつり学びたい方だけ、こちらも記事を確認してみて下さい。
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