未経験からインフラエンジニアを目指す時、エージェントを使ったほうがいいのかな?
未経験からインフラエンジニアの転職が不安...
インフラエンジニアへの転職に詳しいプロに相談したい!
こんな悩みを解決していきます!
僕は転職活動の時、転職エージェントを複数利用していました。
その時は、書類添削をしてもらったり、非公開求人や役立つ情報を教えてもらえたりとお世話になった記憶があります。
一方で、「転職エージェントを使わずに自分でやったほうがいいんじゃないのかな」と考える人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「未経験からインフラエンジニアを目指す時に転職エージェントを使うべきか」について解説していきます!
この記事は4分でサクッと読めます!
目次
転職エージェントの必要性
結論、未経験からエンジニアを目指す上で、転職エージェントは活用した方が良いです。
ただし、僕のイメージとしては「絶対必要!」というよりかは「活用できるとかなり有利」という形になります。
なぜなら、未経験からのエンジニア転職ではわからないことが多いからです。
自分で必要な情報を調べることもできなくはないですが、0から調べていては、いくら時間があっても足りません。
それに、履歴書や職務経歴書などの書類は、プロに添削してもらったほうが確実に通過率があがります。
インフラエンジニアに転職することは、一つのゴールかもしれませんが、最終ゴールではありません。
インフラエンジニアになってからが勝負です。
合わなければ、途中で利用をやめてもOKですし、もちろん利用料も無料です。
最短でインフラエンジニアへの転職を成功させるためにも活用できるものはうまく使いましょう。
転職エージェント選びのコツ
転職エージェントを選ぶ際には、以下のようなポイントを意識して選ぶことが重要です。
全部で3つあります。
ポイント
①どんな分野に特化した転職エージェントなのか
②転職エージェントが提供するサービスが充実しているか
③コンサルタントの質と相性
①どんな分野に特化した転職エージェントなのか
まず、当たり前ですが、見落としている人が多い点からお話しします。
それは、インフラエンジニアとして働きたいと思っているのであれば、インフラエンジニア向けの求人が多いエージェントを選ぶことが重要ということです。
転職エージェントの中には、そもそもIT系に強くないエージェントもいます。
そして、エンジニアに特化したエージェントの中では「未経験」でも活用できるエージェントを選択することが鍵となります。
このポイントを押さえておくことで、転職成功率をアップさせることが可能です。
逆に、ここを無視して適当に応募してしまうと、失敗します。
実際に僕は、エンジニア志望にもかかわらず、最初の頃、IT特化ではないエージェントを使用してしまいました。
その結果、全く希望に合わない求人ばかり紹介されました...
僕のように、無駄な時間を過ごさないためにも、転職エージェントを選ぶ際には注意してください。
②転職エージェントが提供するサービスが充実しているか
転職エージェントは様々なサービスを提供していますが、自分に必要なサービスが提供されているかどうかを確認することが重要です。
転職エージェントのサービスには次のようなものがあります。
メモ
・企業へ推薦
・書類添削や面接の相談
・転職活動のスケジュール管理
・非公開求人を教えてもらえる
サービスが充実していないエージェントの場合だと、自分に必要なサービスが受けられない可能性があります。
転職エージェントを活用する最大のメリットは、プロの力を借りることができる点です。
最大限メリットを生かすためにも、サービスが豊富かどうかはとても大切になります。
③コンサルタントの質と相性
転職エージェントのコンサルタントは、様々なアドバイスをくれます。
しかし、実際にはコンサルタントの質や相性によって、転職を成功させられるかどうかが大きく左右されることも覚えておきましょう。
そのため、自分に合ったアドバイスをくれるコンサルタントがいるエージェントを選ぶことが重要です。
ただし、自分のニーズに合ったエージェントを初見で見極めることはとても難しいとも言えます。
なぜなら、基本的に担当者はこちらで選択することができないからです。
対策としては、複数のエージェントを登録し、実際に話してみて決めると良いでしょう。
僕は転職活動をしていた当時、この方法を使いました。
エージェントが所属する会社の評判の良し悪しだけでなく、最後は担当者で決まります。
転職を成功させるためには、コンサルタントとの相性が大切なポイントです。
エージェントを活用する時には、このポイント3つを押さえておくと失敗しないね!
まとめ
未経験からインフラエンジニアを目指す上で、転職エージェントが必要かどうかに関しては、人それぞれです。
しかし、有効活用することで、転職活動を有利に進めることは間違いありません。
複数エージェントに相談してみて、相性の良いエージェントがいた場合は、サポートを受けてみてください。
インフラエンジニアを目指す上で、活用できるエージェントを知りたい人はこちらに詳細を記載しています。