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【実経験から語る】インフラエンジニアは頭が悪い人でもなれるのか


ぶっちゃけインフラエンジニアって、頭が悪い人でもなれるのかな?

インフラエンジニアに転職できても、給与が低いんじゃない…

インフラエンジニアになるためのコツを知りたい


 
こんな悩みを解決していきます。




「インフラエンジニアは頭が良くないとなれない」と思っていますか?

実際はそうでもありません。

高卒の人や学歴が低い人も割と多いという状況です。

本記事では、実際にインフラエンジニアとして働いている僕が、実体験を踏まえ解説していきます。

自分では頭が悪いと思っている方でも、大丈夫です。

時間をかけて、基礎知識やスキルを身につけ、現場経験を積むことで成長することができます。



本記事を読むことで、あなたもインフラエンジニアになるための一歩を踏み出せるでしょう。

やまちゃん(現役エンジニア)

この記事は3分でサクッと読めます!


結論 インフラエンジニアは頭が悪い人でもなれる

頭が良い人だけがインフラエンジニアになれるわけではありません。

実際に私自身、学生時代は勉強が苦手で、高校では常に下位数パーセントに入るような人間でした。

そんな僕も今では、インフラエンジニアとして働き、2年で170万円の年収アップにも成功することができています。



また、知り合いのエンジニアには、高校や大学の偏差値は40台だったという方もいますし、頭が悪くても、インフラエンジニアになれているのは、僕だけではありません。

他にも色々な境遇の方が、インフラエンジニアになっていることを考えれば、頭が良い人だけがエンジニアになっているとは、考えづらいでしょう。

頭が悪い人でもインフラエンジニアになれる理由

ITエンジニア職全般、他の職種と比べて、実力主義です。

また、未経験からインフラエンジニアになる際には、プログラミングスキルよりも、サーバやネットワークの資格が重視される傾向にあります。



これらの資格は、ある程度時間をかければ、合格できるので、頭が良いかどうかよりも、時間をかけて努力できるか次第です。

資格の場合は、合格か不合格か出るので、基準も明確でわかりやすいと言えるでしょう。



エンジニアになった後は、学歴が低い人が学歴が高い人より給与が高いなんてことは、ざらにあります。

 

僕の知り合いだと、高卒で月100万円超えているエンジニアが2人もいます。

この小さな範囲ですら、実績を出している人が複数人いるので、実際にはもっと多いでしょう。


やまちゃん(現役エンジニア)

たとえ自分で頭が悪いと思っていても、努力ができる人であれば、インフラエンジニアを目指すことが可能できるよ!


頭が悪くてもインフラエンジニアになるためのコツ

未経験からインフラエンジニアを目指す上で、成功させるための鍵は、”資格取得をしてから”転職活動に臨むことです。

これにより、転職成功率をアップさせることが可能となります。



サーバであれば、LPIC又はLinuC、ネットワークであれば、CCNAあたりを取っておくと良いでしょう。

個人的には独学での取得推奨派ですが、中には「自分は頭が悪くて、教材で独学だと全然理解できないです...」と不安な方もいるでしょう。



実際に、TwitterのDMで、ご相談をいただくこともあります。

そういった方に向けて、大きく3つ、解決策をお伝えします。

無料ITスクールを活用する

無料のITスクールは、オンラインやオフラインで提供されているものがあります。

初心者でもわかるように、専任の講師が基礎から丁寧に説明してくれます。



基礎から学ぶことで、資格勉強の際には、かなり内容が頭に入ってきやすくなるでしょう。

ただし、無料スクールの場合、「転職先はスクールが提携している企業から選択しなければならない」などの制約はあります。



しかし、「お金がないけどチャレンジしたい...」と言う方には最適な手段と言えるでしょう。

実際に僕の企業でも無料スクールの出身者は一定数います。



有料スクールのカリキュラムと比べても劣らないので、気になる方は、一度無料説明会などで話を聞いてみてください。

【現役エンジニアが選ぶ】インフラエンジニアになれる無料スクール

有料ITスクールを利用する

有料のITスクールでは、無料スクール同様、ITの基礎から教えてもらえます。

数万から数十万のお金がかかる代わりに、転職先は自分で自由に選択できるのも良い点ですよね!



無料スクールと比べて、よりサポートが手厚いところもあります

どうしても受けたい企業があり、スクールの費用が準備できる人は、有料スクールという選択肢を選ぶと良いです。

有料スクールも、無料スクール同様、説明会があるので、気になる方は一度話を聞いてみてください。

【インフラが学べる】エンジニアを目指せる有料スクールはこちら

3-3 .動画教材を利用

今の時代は、多くの動画教材が販売されています。

中でも、Udemyはセール期間であれば、数時間の動画教材が1,000円〜2,000円で購入できるものも多いので、おすすめです。

完全独学で、問題集をこなすよりも、動画で基礎を学びながら学習することで、内容の理解を深めることができます。

ただし、自分で考えながら学習プランを組み立てる必要があるので、その点は注意してください。



Udemyの公式サイトはこちらです。

世界中の知識を手に入れよう。Udemyオンラインコースが¥1,800から!

まとめ

何度も言いますが、自分で頭が悪いと思っている人でも、インフラエンジニアになることは可能です。

ITスクールや動画教材を活用することで、よりスムーズに学習を進めることもできます

ただし、学習環境やスクールの選択には注意が必要です。

自分に合った学習方法や環境を見つけることが、スキルアップにつながる重要なポイントとなります。



頭が悪いと思っている人でも、諦めずに、自分に合った方法でインフラエンジニアを目指してみてください。



未経験からインフラエンジニアを目指す人向けに、実体験を基にした転職のコツを書いたので、参考になると思います。

【未経験からインフラエンジニアへ転職】失敗しない方法を実体験から解説

  • この記事を書いた人

やまちゃん|現役エンジニア

アニメ好きの20代エンジニア|過酷ノルマの銀行員 ▶︎ Web, インフラエンジニアで内定3個取得 ▶︎ インフラエンジニア|月単価80万円超|リモート勤務でストレス激減|人材ベンチャーでの就職支援, 塾講師経験あり|クラウドと生成AIの仕事してます

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