転職エージェントが多すぎて、どこに登録すればいいのか分からない…
在職中だから面談の時間が取りづらい。登録したあとを考えると気が重い…
とりあえず大手に登録したけど、紹介される求人が希望とズレている気がする
こんな悩みを解決していきます!

元銀行営業マンから、年収140万ダウンを覚悟でインフラエンジニアに転職しました。
1年目は年収310万。そこからサーバーの運用保守を抜けて設計・構築に移り、クラウドに転身したタイミングで600万を超え、6年目のいまは740万まで来ています。
その過程で、転職サイトと転職エージェントを合わせて10社以上に登録して実際に使いました。良かったところも、正直まったく合わなかったところもあります。
結論からお伝えすると、転職エージェントは「どこが優れているか」ではなく「何が得意か」で選ぶものです。
この記事では、実際に10社以上を使った現役インフラエンジニアの立場から、経験者が登録すべき16社を「役割別」に整理します。
目次
転職エージェントは、それぞれ得意なことが違う

転職エージェントを「どこがいちばん良いか」で選ぼうとすると、たいてい迷子になります。
順位をつけられるものではなく、それぞれ役割が違うからです。
前提として、経験者向けのサービスを選ぶ
転職サービスには未経験特化のものと、経験者向けのものがあります。この記事で紹介するのは、すべて後者です。
未経験特化のサービスは研修前提の求人が中心なので、実務経験がある方が登録すると条件が合いません。
逆に、これからインフラエンジニアを目指す方は、この記事ではなくそちらを見てください。
→ 【未経験特化】インフラエンジニアに強い転職サイト・エージェント10選
対象は実務経験1年以上の方すべて
「まだ設計は任されていない」
「資格を持っていない」
「常駐先を転々としている」
そういう引け目から、相談すること自体をためらう方は少なくありません。
自分の経験がいくらで評価されるかは、外に出してみないと分かりません。
後ほど詳しく書きますが、同じ時期に転職活動をしていても、提示される金額には100万円近い開きがありました。
それは自分の実力ではなく、受ける会社によって決まっていた部分が大きいのです。
なお、この記事で紹介する16社には、エージェント型だけでなく、転職サイト型やスカウト型も含まれています。
担当者がつくかどうかで進め方がまったく変わるので、そこも含めて整理していきます。
16社をどう選び、どう組み合わせるか

この16社は、求人数の多い順でも知名度順でもありません。
経験者が登録して無駄足にならないかという一点で絞りました。
基準は4つです。先に出しておくので、自分に当てはまるかどうかの判断材料にしてください。
16社を選んだ4つの基準
- 経験者向けか
→ 未経験特化のサービスは外した - インフラ求人を持っているか
→ 他業界特化は外した - 対象条件が確認できるか
→ 年齢・エリア・経験年数を各社に明記 - 得意分野がはっきりしているか
→ 同じ役割で似ているところは1社に絞った
4つ目の「得意分野がはっきりしているか」が、いちばん効いた基準です。
同じ役割の中で似たところが並んでいても、読む側は選べないからです。
似ている2社があれば、役割の中で立ち位置がはっきりしているほうを1社だけ残しました。
下の一覧は、その立ち位置で並べています。
16社の比較一覧
16社を役割の順に並べました。順位ではなく、同じ役割の中での位置づけで選んでください。
サービス名を押すと、その会社の詳細まで飛べます。
| サービス | 役割 | この役割の中での位置づけ | 対象の条件 |
| レバテックキャリア | 候補を増やす | IT特化。技術が分かる担当が付く | 公式に記載なし |
| ギークリー | 候補を増やす | IT・Web・ゲーム特化。独占求人がある | 公式に記載なし |
| ワークポート | 候補を増やす | 総合型。IT以外の職種も含めて広く見る | 公式に記載なし |
| キッカケエージェント | 絞って一緒に考える | 採用する側の視点で、進む方向から相談できる | 経験必須/50歳未満 |
| ユニゾンキャリア | 絞って一緒に考える | 経験者向けに窓口が分かれ、年収交渉まで任せられる | 経験1年以上/20〜39歳/一都三県・大阪府 |
| JAC Recruitment | ハイクラス | 外資系・英語を使う仕事・海外 | 公式に記載なし |
| TechGO | ハイクラス | 面接対策を重ねたい人向け(模擬面接が無制限) | 制限なし(学生は対象外) |
| テクノブレーン | ハイクラス | 半導体・ロボットなど製品開発寄りも見られる | ハイエンドな技術者 |
| Beyond Career | ハイクラス | PM・事業開発など企画側へ移る | 30〜50代 |
| Samurai Job | ハイクラス | 管理職・専門職の求人だけがまとまっている | 30〜40代/課長〜役員クラス |
| Tecgateエキスパート | ハイクラス | 実務5年以上に絞られた求人だけが出てくる | 実務経験5年以上/50代以上は対象外 |
| 社内SE転職ナビ | 用途・領域で選ぶ | 客先常駐から社内SEへ移る | 45歳未満/一都三県・関西・北海道 |
| type転職エージェント | 用途・領域で選ぶ | 首都圏で、通勤圏の中から探す | 23〜35歳/東京・千葉・神奈川・埼玉 |
| 転職ボックス | 用途・領域で選ぶ | IT・ゲーム業界 | 公式に記載なし |
| Green | 自分のペースで進める | 自分で探して、自分から応募する | 公式に記載なし |
| レバテックダイレクト | 自分のペースで進める | プロフィールを置いてスカウトを待つ | 公式に記載なし |
年収が上がるかどうかは「会社」で決まる
ここで、いちばんお伝えしたいことを書きます。
年収が上がるかどうかは、エージェントではなく受ける会社で決まります。
僕が転職活動をしていたとき、同じ時期に受けていたにもかかわらず、提示される金額には開きがありました。
低いところで500万円台後半、高いところで600万円台後半。
同じ人間が、同じ経歴で受けて、100万円近く違ったのです。
つまり、エージェント選びで大事なのは「年収を上げてくれるかどうか」ではありません。
レンジの高い会社に、どれだけアクセスできるかです。
だからこそ、1社だけに絞るのはもったいないと思っています。
求人を幅広く出してくれるところで候補を増やしつつ、ハイクラス寄りのところも並行して持っておく。
この組み合わせが、結局いちばん動きやすかったです。
おすすめの組み合わせ方
16社を役割で分けると、次の5つになります。
それぞれ役割が違うので、掛け合わせて使うのが正解です。
5タイプから組み合わせる
- 候補を増やす:幅広く求人を見て、受けられる会社を増やす
- 絞って一緒に考える:小規模で伴走してくれるところに、方向性を相談する
- ハイクラス:レンジの高い会社にアクセスする
- 用途・領域で選ぶ:社内SEなど、行き先が決まっているなら専門のところを使う
- 自分のペースで進める:エージェントを挟まず、自分の速度で求人を見る
目安としてはタイプ違いで2〜3社です。
1社だけでは比較ができませんし、増やしすぎると連絡の管理だけで疲れてしまいます。
在職中で時間が取りにくい方は、面談の予定を組まなくていいところから動くのが現実的です。
手が空いたときに求人を見るだけでも、自分の相場は掴めてきます。
年代別に気をつけること
サービスによっては対象年齢が決まっているところがあります。
知らずに申し込むと無駄足になるので、先に整理しておきます。
20代〜30代前半の方は、選択肢がいちばん広い時期です。
type転職エージェント(23〜35歳)やユニゾンキャリア(20〜39歳)など、年齢で絞っているところも使えます。
30代後半以降の方は、年齢上限のあるサービスが増えてきます。
社内SE転職ナビは45歳未満、キッカケエージェントは50歳未満が対象です。
一方でTechGOのように年齢・エリアの制限がないところや、Beyond Career(30〜50代)のように上の年代を主対象にしているところもあります。
まず求人を幅広く見る|候補を増やす3社

まずは受けられる会社を増やすための3社です。
先ほど書いたとおり、年収が上がるかどうかは受ける会社で決まります。
つまり、レンジの高い会社に当たる確率を上げるには、そもそも見る求人の数が要ります。
この3社は、僕自身が実際に使いました。
正直に書くので、合いそうかどうかの判断材料にしてください。
3社の使い分け
- レバテックキャリア
→ 技術の話が通じる担当と、どんどん進めたいとき - ギークリー
→ 初回面談で時間をかけて希望を擦り合わせたいとき - ワークポート
→ とにかく求人の量を見たいとき
レバテックキャリア|幅広く受けて、どんどん進めたい人に
| 対象 | IT・Webエンジニア(年齢・エリアの記載なし) |
| 始め方 | WEB登録後の面談 |
| 向いている人 | 技術の話が通じる担当と組みたい方、決めきれないところを後押ししてほしい方 |
| 向いていない人 | じっくり考えたい方、そもそもどの方向に進むかから相談したい方 |
IT・Webエンジニア職に完全特化した大手です。
インフラ求人の数が多く、技術が分かるアドバイザーが付くので、経歴の説明で消耗しにくいのが利点です。
年齢・エリアの条件は公表されていません。
運営はレバレジーズ株式会社です。
使ってみた印象は、幅広く受けて、どんどん進めていくタイプでした。
僕に付いた担当の方は、書類の添削も選考スケジュールの調整も先回りして進めてくれました。
在職中で手が回らず、転職活動が止まってしまいがちな方とは、この進め方が噛み合います。
\ 技術が分かる担当と、止まらないスピードで /
ギークリー|時間をかけて希望を擦り合わせたい人に
| 対象 | IT・Web・ソーシャルゲーム業界(年齢・エリアの記載なし) |
| 始め方 | WEB登録後の面談(来社・オンラインを選択可) |
| 向いている人 | 時間をかけてでも希望を擦り合わせたい方、独占求人を見たい方 |
| 向いていない人 | まとまった時間が取りにくい方 |
IT・Web・ソーシャルゲーム業界に特化した大手で、求人は3万件超。他では出てこない独占求人を持っているのが強みです。
年収アップの提案力にも定評があります。
年齢・エリアの条件は公表されていません。
使ってみて印象に残ったのは、初回の面談が長いことでした。
裏を返せば、それだけ丁寧に聞いてくれるということでもあります。
希望条件を時間をかけて擦り合わせたい方には向いていると思います。
逆に、在職中で時間を作るのが大変な方には、始め方がやや重く感じるかもしれません。
ギークリーは来社とオンラインを選べるので、時間が取りにくいならオンラインを選ぶのがおすすめです。
\ 独占求人を含む3万件超から探す /
ワークポート|とにかく量を見たい人に
| 対象 | 記載なし |
| 始め方 | WEB申込後の面談 |
| 向いている人 | 選択肢をできるだけ多く見たい方、母数を確保したい方 |
| 向いていない人 | 絞って提案してほしい方、連絡が多いと疲れる方 |
もともとIT・Web業界専門から始まった総合型で、求人の量が持ち味です。
大手からベンチャー、老舗まで幅が広く、対応もスピーディーです。
年齢の条件は公表されていません。
実際に使うと、紹介される求人の本数がとにかく多いです。
これは短所ではなく、選択肢を一気に広げるための設計だと考えるのが合っています。
「まず量を見てから絞る」という進め方をしたい方の、1社目として合っています。
\ IT以外も含めて、受けられる会社を増やす /
絞って一緒に考える|伴走してくれる2社

次は、先ほどの3社とは進め方が正反対の2社です。
量を出すのではなく、方向を一緒に決めてくれるタイプだと思ってください。
だからこそ、候補を増やす系と併用する意味があります。
「どこを受けるか」は候補を増やす系で、「そもそもどっちに進むか」は伴走系で、と役割を分けられるからです。
キッカケエージェント|採用する側の視点で話してくれる
| 対象 | エンジニア職務経験が必須/50歳未満(未経験は対応なし) |
| 始め方 | キャリア相談(WEB申込後30日以内) |
| 向いている人 | キャリアの方向から相談したい方、急かされたくない方 |
| 向いていない人 | とにかく数を見たい方、すぐに動きたい方 |
YouTubeで「IT菩薩モロー」を運営している会社、と言えば分かる方も多いかもしれません。
中の人はIT企業でエンジニア採用を4年ほど担当していた方で、採用する側が何を見ているかを知っている立場から発信しています。
対象は50歳未満です。
運営は株式会社キッカケクリエイション。入社後の定着率98.49%、平均年収アップ約72万円(20〜30歳・2025年)と公表しています。
僕も動画は見ていますが、話している内容が的を外していないことが多いです。
採用側の目線を知っている人が運営しているという点は、実際に相談するときの安心材料になります。
進め方は、レバテックキャリアとちょうど逆です。
書類応募は一人あたり12件程度と絞られていて、「今は転職しないほうがいい」と判断すればそう伝えると公言しています。
\ 採用する側の視点で、進む方向から相談できる /
ユニゾンキャリア|経験者向けに窓口が分かれている
| 対象 | エンジニア経験1年以上/20〜39歳/一都三県・大阪府 |
| 始め方 | WEB登録後30日以内の面談 |
| 向いている人 | 経験1〜3年目で、未経験枠に流されずに次の領域を決めたい方、内定後の年収交渉まで任せたい方 |
| 向いていない人 | ハイクラス求人を軸に年収レンジから逆算して動きたい方、担当と一緒に進めるより自分のペースで求人だけ見ていきたい方 |
IT・Webエンジニア専門の転職エージェントです。
特徴的なのは、未経験向けと経験者向けでサービスが分かれているところです。
運営は株式会社ユニゾン・テクノロジー。
これは地味に大きいポイントだと思っています。
この記事の冒頭で書いたとおり、経験者が未経験向けの窓口に入ると話が噛み合いません。
最初から分けてくれているなら、その事故が起きにくくなります。
転職相談から内定後の年収交渉まで、一人ひとりに付き合うスタイルです。
とくに経験1〜3年目で「運用保守は一通りやったが、次に何を選べばいいか決めきれない」という段階の方と相性がいいと思います。
ただし対象条件が細かく決まっているので、そこだけ先に確認してください。
申し込む前に確認したい条件
- エンジニアとしての実務経験が1年以上あるか
- 年齢が20〜39歳の範囲か
- 勤務希望地が一都三県または大阪府か
- 直近7ヶ月以内にエンジニアとして就業しているか
\ 経験者向けの窓口で、年収交渉まで任せる /
ハイクラス|年収を大きく上げたい人向けの6社

ここが「レンジの高い会社にアクセスする」ための層です。
前半で書いたとおり、年収が上がるかどうかは受ける会社で決まります。
だからこそ、この層を1社は持っておく意味があります。
ただし、求められる経験のレンジも上がります。
全員におすすめできる層ではないので、そこは正直に書きます。
ハイクラス6社の得意分野
- 外資系・英語・海外
→ JAC Recruitment - 面接対策を重ねたい
→ TechGO - 半導体・ロボットなど製品開発寄り
→ テクノブレーン - PM・事業開発など企画側へ
→ Beyond Career - 管理職クラスの求人
→ Samurai Job - 経験5年以上に絞った求人
→ Tecgateエキスパート
ハイクラスで確認すること
- 求められる経験年数
→ 満たしていないと対象外になることがある。表の対象条件を先に見る - 想定年収のレンジ
→ 口コミサイトで等級ごとの上限を先に見る - 得意な領域
→ 6社で方向が違うので、表の特徴で選ぶ
JAC Recruitment|企業ごとに専任の担当が付く
| 対象 | 公式に記載なし |
| 始め方 | WEB申込後の面談予約 |
| 向いている人 | 応募先を絞って1社ずつ深く対策したい方、外資系や英語を使う仕事に興味がある方 |
| 向いていない人 | やり取りの窓口を1つにまとめて、数を当てにいきたい方 |
僕が実際に使って、いちばん印象に残っているのがJAC Recruitmentです。
アジアで最大級のネットワークを持つ人材紹介会社で、英文レジュメの無料添削や英語面接対策も用意されています。
年齢の条件は公表されていません。
強みは外資系・英語を活かす仕事・海外転職で、想定年収は600万〜1500万。シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、中国、香港、韓国、英国に提携拠点があります。
ただ、それよりも使ってみて驚いたのは仕組みのほうでした。
JACリクルートメントは、応募する企業ごとに専任の担当が付きます。
一般的なエージェントのように「担当者ひとりが色々な会社を紹介してくれる」のではありません。
その会社を担当している人が、直接やり取りの相手になる形です。
ただ、そのぶんその企業の話が細かいです。
どういう人を求めているのか、選考で何を見られるのかまで踏み込んで聞けるので、対策の解像度が上がります。
「受ける会社のことをちゃんと知ってから面接に行きたい」という方には、この形はかなり向いています。
逆に、応募先を絞らず数を当てにいく進め方とは噛み合いません。
受ける社数が増えるほど窓口も増えるので、応募先を絞ってじっくり向き合う使い方が現実的です。
\ 企業ごとに専任の担当。受ける会社の話を細かく聞ける /
TechGO(テックゴー)|模擬面接が回数無制限
| 対象 | ITエンジニア(年齢・エリアの制限なし/学生は対象外) |
| 始め方 | WEB申込後30日以内の無料面談 |
| 向いている人 | 実績をうまく言葉にできない方、平日に動きにくい方、年齢制限で弾かれてきた方 |
| 向いていない人 | 面接に慣れていて、対策より求人の量がほしい方(学生は対象外です) |
ITエンジニア専門で、高年収の正社員ポジションに強いエージェントです。
年齢の制限はありません(学生は対象外)。
1Day選考会もあります。
ここだけなのは、模擬面接が回数無制限なことです。
設計・構築の実務を何年やっていても、それを面接で言葉にする練習は普段の業務では積めません。
「担当したシステムの規模」「自分がどこまで判断したのか」を口頭で説明する練習を、納得するまで繰り返せるところは、ほかではあまり見かけません。
また、土曜日1日で選考が完結する1Day選考会も定期的に開催されています。
在職中で平日に動きにくい方には現実的な選択肢です。
この層では珍しく年齢とエリアの制限がありません。
30代後半以降で選択肢が狭まってきた方は、まずここを見ておくといいと思います。
\ 模擬面接が回数無制限。対策を重ねて臨む /
テクノブレーン|30年やっているエンジニア専門のヘッドハンティング
| 対象 | ハイエンドな技術者(ソフトウェア・半導体・ロボット工学など) |
| 始め方 | 面談 |
| 向いている人 | メーカーや製品開発寄りの技術領域も見てみたい方、経歴を預けて声がかかるのを待ちたい方 |
| 向いていない人 | 短期で転職を決めたい方、Web系サービス企業のインフラに絞って探している方 |
この16社の中では珍しい、ヘッドハンティング型です。
自分から求人を探しにいくのではなく、経歴を預けておいて声がかかるのを待つ形に近くなります。
設立は1992年で、エンジニア専門で30年。テクノプロ・ホールディングスの100%子会社という後ろ盾もあります。
年齢の条件は公表されていません。
扱う領域も、他のIT特化型とは顔ぶれが違います。
公式には「ハイエンドな技術者」が対象とされていて、ソフトウェアだけでなく半導体やロボット工学まで広がります。
Web系のサービス企業というより、メーカーや製品開発に近い側の色が濃い並びです。
ヘッドハンティング型なので、「今月中に決めたい」という進め方には向きません。
すぐ動きたいなら候補を増やす系を主戦力にして、ここは経歴を置いておく枠として並行で持つ。
そういう使い方が現実的だと思います。
\ 半導体・ロボットなど製品開発寄りも見られる /
Beyond Career|上流・マネジメント側へ移りたい人に
| 対象 | 30〜50代の経験蓄積層 |
| 始め方 | 面談 |
| 向いている人 | 設計・構築の経験を土台に、プロダクトマネージャーや事業開発など企画側へ移りたい30代以降の方 |
| 向いていない人 | 技術者として手を動かし続けたい方(同じハイクラスでもテクノブレーンのほうが方向が合います) |
IT×ハイクラスに特化したエージェントです。
10年以上の経験を持つシニアスタッフが担当し、経営層や採用マネージャーから直接得た非公開情報をもとに提案してくれます。
主な対象は30〜50代です。
運営はBeyond Technologies株式会社。扱うのはプロダクトマネージャー・事業開発・デジタル戦略などです。
扱っているポジションは、上流・マネジメント寄りです。
手を動かし続けるより、企画や事業側に軸足を移していきたい方に向いています。
裏を返すと、技術者としてやっていきたい方には方向が違います。
そこは自分がどちらに進みたいかで判断してください。
\ 設計・構築の経験から、企画側へ移る /
Samurai Job|管理職クラスの求人に絞られている
| 対象 | 30〜40代/課長・マネージャー〜部長・役員クラス |
| 始め方 | 会員登録のみ |
| 向いている人 | チームリーダーや課長クラスの経験がある方、面談を組まずにハイクラス求人だけ見ておきたい方 |
| 向いていない人 | まだ役職に就いた経験がない方(この層より、候補を増やす系のほうが求人が出てきます) |
管理職・専門職に特化したハイクラス転職のサービスです。
対応領域にIT・通信が含まれていて、コンサル特化ではなく幅広い業界を扱います。
主な対象は30〜40代で、課長・マネージャー以上の経験が前提です。
年収帯は700万〜2,000万が中心になります。
この層で貴重なのは、管理職・専門職の求人だけがまとまって見られることです。
ハイクラス系の中では珍しく面談が前提ではないので、在職中でも様子を見やすくなっています。
まだ役職に就く前の段階なら、候補を増やす系のほうが求人は出てきます。
\ 管理職・専門職の求人だけがまとまっている /
Tecgateエキスパート|実務経験5年以上の人向け
| 対象 | 実務経験5年以上のITエンジニア(20〜30代想定) |
| 始め方 | 登録フォーム送信後、30日以内の面談 |
| 向いている人 | 未経験歓迎の求人が混ざった一覧を見るのに疲れた方、資格の有無ではなく「担当してきた環境の規模」で見てほしい方 |
| 向いていない人 | 進む領域そのものから相談したい方(それなら伴走型のほうが話が早いです)、応募より先に自分の相場だけ知りたい方 |
ITエンジニアの経験者専用の転職サイトです。
この記事で紹介している中でも、対象の絞り方がいちばんはっきりしています。
20〜30代が想定で、50代以上は対象外です。
条件が実務経験5年以上と明確なので、当てはまる方には話が早いはずです。
逆に5年に満たない方は、無理にここから入る必要はありません。
\ 実務5年以上に絞られた求人だけが出てくる /
用途・領域で選ぶ|行き先が決まっている人向けの3社

ここまでは「進め方の違い」で分けてきましたが、もうひとつ大事な軸が「領域」です。
ひとくちにインフラエンジニアと言っても、行き先はかなり分かれます。
これは他人事ではなく、僕自身がいちばん年収を動かせたのがここでした。
僕はサーバーの運用保守から入りました。
そこからサーバーの設計・構築へ移り、ネットワークの運用も一部かじりつつ、最後にクラウドの設計・構築へ転身しています。
310万から600万を超えたのは、この「クラウドに切り替えたタイミング」でした。
いまは設計構築がメインです。
ただ、こうなるまでに何度か分野を変えていて、そのたびに見るべき求人も、話が通じるエージェントも入れ替わりました。
サーバーの運用保守をしていた頃と、クラウドの設計・構築で探した頃とでは、出てくる会社の顔ぶれがまったく違いました。
サーバーやネットワークの構築を続けるのか、クラウドに寄せるのか、社内SEや情シスに移るのか、セキュリティを専門にするのか。
行き先によって、強いサービスがはっきり変わります。
ここが、総合型と専門型のいちばんの差です。
求人の数だけなら大手が勝ちますが、その領域の企業事情や、どういう人が評価されるかを知っているかは別の話です。
行き先が決まっているなら専門型
- 社内SE・情シスへ移りたい → 社内SE転職ナビ
- 首都圏で腰を据えて探したい → type転職エージェント
- ゲーム業界も見てみたい → 転職ボックス/ギークリー
- 上流・マネジメント側へ → Beyond Career
- 技術を深めていきたい → テクノブレーン
この章では、領域が決まっている方向けの3社を紹介します。
行き先が決まっているなら、候補を増やす系と併用して「量」と「専門性」の両方を確保するのが効率的です。
社内SE転職ナビ|客先常駐から抜けたい人の本命
| 対象 | エンジニア・コンサル職/45歳未満/一都三県・関西・北海道 |
| 始め方 | 会員登録のみ |
| 向いている人 | 常駐先が変わるたびに環境も人間関係も入れ替わる働き方に区切りをつけたい方、ひとつの会社の基盤を腰を据えて育てていきたい方 |
| 向いていない人 | いろいろな現場に入って場数を踏みたい方、案件ごとに新しい製品やサービスを触っていきたい方 |
社内SEに特化した転職サービスです。
「客先常駐から抜けて、自社の情シスや社内SEに移りたい」という方には、いちばん素直な選択肢だと思います。
対象は45歳未満です。
運営はアイムファクトリー株式会社です。
公表されている数字も揃っています。
保有求人は10,000件以上、一人あたり平均25.6社を提案、入社後の定着率は96.5%(2022年7〜12月入社者の3か月継続率)。
社内SEの82%が「このサービスを紹介したい」と回答した調査結果も出しています。
そして、この記事の基準でいちばん大きいのは、一人あたり平均25.6社を提案してくれるところです。
常駐から抜けたい方は比べる対象そのものが少なくなりがちなので、この提案数がそのまま選択肢の幅になります。
\ 客先常駐から抜けて、腰を据えて働く /
type転職エージェント|首都圏で腰を据えて探す人に
| 対象 | 23〜35歳/東京・千葉・神奈川・埼玉 |
| 始め方 | 登録後の面談 |
| 向いている人 | 転居せずに今の生活圏のまま転職したい方、通勤圏内の企業事情を知っている担当と一緒に候補を絞り込みたい方 |
| 向いていない人 | フルリモート前提で勤務地にこだわらず全国から探したい方、インフラ以外の職種も含めて幅広く比べたい方 |
IT・Webと営業に強い首都圏特化のエージェントです。
職種ごとに専任のアドバイザーが付くので、話が通じやすいのが利点です。
求人は約38,000件で、非公開求人もあります。
エリアが首都圏に限られているぶん、その地域の企業事情には詳しくなります。
転職後の定着率97.4%と公表しています。
ただし対象は23〜35歳と決まっています。
年齢が合わない方は、他の選択肢を見てください。
\ 首都圏で、通勤圏の中から探す /
転職ボックス|ゲーム業界も視野に入れたい人に
| 対象 | 記載なし |
| 始め方 | 面談 |
| 向いている人 | ゲーム会社のインフラ・サーバー基盤に興味がある方、業界を変えて自分の経験がどう評価されるか試したい方 |
| 向いていない人 | 業界にこだわりがなく、まず求人の母数を確保したい方(候補を増やす系のほうが早いです) |
この16社の中でも、行き先がはっきり決まっている人向けのサービスです。
IT・ゲーム業界を扱っていて、ゲーム業界も一緒に見たい方に向いています。
年齢の条件は公表されていません。
インフラエンジニアの経験は、ゲーム会社のサーバーサイドやインフラ部門でも活きます。
リリースやイベントのたびに負荷が跳ねる環境なので、サーバーやクラウドの設計・運用ができる人は普通に必要とされる領域です。
普段の求人検索では目に入りにくいぶん、見ている人も少なくなります。
ただし、この記事の3つ目の基準でいうと弱点があります。
対象条件(年齢・エリア・経験年数)が公表されていません。
ゲーム求人がどれくらいの比重を占めるのかも外からは読めないので、面談の最初に「インフラ職の求人がどれくらいあるか」を聞くところから始めるのが早いです。
\ IT・ゲーム業界のインフラを見る /
自分のペースで進める|担当を付けずに動く2社

最後は、主導権を自分が持てる2社です。
エージェントが間に入らないので、連絡が来る・面談を組む・急かされる、がありません。
正直に言うと、在職中ならここから始めるのが一番負担が軽いです。
まだ転職すると決めていない方にも、この2社が合っています。
2社の違いは、動くのが誰か
- Green
→ 自分で求人を探して、企業に直接応募する - レバテックダイレクト
→ 登録しておいて、企業からのオファーを待つ
Green|自分のペースで進めたい人にいちばん合う
| 対象 | 記載なし |
| 始め方 | 会員登録のみ |
| 向いている人 | 自分で求人を見て、気になった会社に自分から動きたい方、まだ転職を決めていない方 |
| 向いていない人 | 誰かに伴走してほしい方、書類の添削を受けたい方 |
登録した中で、いちばん良かったのがGreenでした。
理由ははっきりしていて、自分のペースで進められるからです。
年齢の条件は公表されていません。
「気になる」機能があり、利用者の約60%が企業からのスカウトで転職したと公表しています。
Greenは転職サイトなので、エージェントが間に入りません。
求人を自分で見て、気になったら「気になる」を押して、興味を持ってくれた企業とやり取りする形です。
エージェントを使うと、どうしても相手の動きに合わせることになります。
連絡が来る、面談を組む、返事を急かされる。
在職中だと、これが積み重なって面倒になってきます。
Greenにはそれがありません。
転職するかまだ決めていない方、自分で選びたい方には、ここから始めるのが一番負担が軽いと思います。
\ 自分のペースで探して、自分から動く /
レバテックダイレクト|まず市場価値だけ知りたい人に
| 対象 | 記載なし |
| 始め方 | プロフィール登録のみ |
| 向いている人 | 求人を探す時間も取れない方、プロフィールを置いて反応だけ見ておきたい方 |
| 向いていない人 | 今すぐ動きたい方、自分から応募していきたい方(それならGreenのほうが早いです) |
レバテックのスカウト型サービスです。
プロフィールを登録しておくと、企業から直接オファーが届きます。
年齢の条件は公表されていません。
運営はレバレジーズ株式会社です。
同じレバテックでも、キャリアのほうは「相談する」サービス、ダイレクトは「待つ」サービスです。
役割がまったく違うので、混同しないでください。
この記事の冒頭で書いた「自分の経験がいくらで評価されるか知りたい」という段階の方には、これがいちばん向いています。
登録して放っておけば、どんな企業が反応するかが見えてくるからです。
\ プロフィールを置いて、反応だけ見ておく /
10社以上使って分かった、進め方の違い

10社以上に登録して分かったいちばんの違いは、求人数でも実績でもなく「登録したあと、自分がどれくらい動くことになるか」でした。
ここが自分のペースと合わないと、どれだけ良い求人が来ても続きません。
求人数や特徴は公式サイトを見れば書いてあります。
でも、この「進め方」だけはどこにも書いていません。
登録したうちの何社かは、この記事で紹介しているサービスとは別のものでした。
ここでは、実際に使っていて、かつこの記事で紹介している6社について表にまとめます。
表の3列の意味
- 主導権
→ 求人を探すのが自分か、担当か - 進め方
→ 量を出してくるか、絞って一緒に考えるか - 向いている場面
→ どんなときに使うと噛み合うか
| サービス | 主導権 | 進め方 | 向いている場面 |
| Green | 自分 | 自分で見て、自分で動く | まだ決めていない段階で見たいとき |
| キッカケエージェント | 担当 | 絞って一緒に考える | 進む方向から相談したいとき |
| ギークリー | 担当 | 丁寧に聞いてくれる | 希望を時間をかけて擦り合わせたいとき |
| レバテックキャリア | 担当 | 幅広く受けて後押しする | 在職中で活動が止まりがちなとき |
| ワークポート | 担当 | とにかく量を出す | 受けられる会社を増やしたいとき |
| JAC Recruitment | 企業ごとの担当 | 企業単位で深く付き合う | 受ける会社を絞って深く対策したいとき |
こうして並べると、どれが優れているという話ではないのが分かると思います。
自分がいまどう動きたいかで、合うものが変わるだけです。
担当と噛み合わないときに、まず疑うこと
経験者が「担当と噛み合わない」と感じるとき、相性より先に疑うべきなのは、自分の領域が伝わっていないことです。
僕も、合わなかった担当は何人かいました。
典型的なのは、運用監視の求人ばかり送られてくるパターンです。
これは担当の質の問題ではなく、こちらの職種名しか渡っていない状態です。
担当した環境の規模と、次にやりたい領域。この2つを書いて渡し直すと、紹介の中身が変わることがあります。
そもそも、複数のサービスに登録しておけば1人の担当に依存しなくて済みます。
これも、タイプ違いで2〜3社を勧めている理由のひとつです。
年収を下げてしまう可能性もある
あまり書かれないことなので、正直に書きます。
転職で年収が下がることは、経験者でもあります。
僕自身、未経験でインフラエンジニアになったときに年収が140万円下がりました。
これは覚悟のうえだったので納得していますが、経験者の転職でも受ける会社を間違えれば下がります。
提示額は会社で変わる
- 下は500万円台後半
→ 同じ経歴・同じ時期でもここまで下がる - 上は600万円台後半
→ 受ける会社のレンジが違うだけ - 差は約100万円
→ 1社だけ見ても高いか安いか分からない
前半で書いたとおり、同じ時期に受けていても提示額には100万円近い開きがありました。
自分の実力が変わったわけではなく、会社ごとに給与のレンジが違うだけです。
だからこそ、1社の提示額だけで判断しないでください。
比較対象がないと、それが高いのか安いのかも分かりません。
年収の話は別の記事で詳しく書いています。
→ インフラエンジニアの年収が低いと感じたときに読む記事
→ インフラエンジニアはやめとけと言われた僕の体験談
登録から内定までの流れと、使いこなすコツ

登録から内定までの流れは、どのサービスでもほとんど同じです。
違うのはどこにどれだけ時間を取られるかだけなので、先に全体像を出しておきます。
登録から内定までの流れ
- ① 登録(10〜15分)
→ 担当した環境の規模まで書く - ② 面談
→ 行き先の希望は早めに出す - ③ 求人紹介
→ 中身が偏っていたら希望が伝わっていない - ④ 選考対策
→ 「どこまで自分が判断したか」を聞かれる - ⑤ 条件交渉
→ 会社ごとのレンジ差がここに出る
在職中でも、この流れはほとんどオンラインで進められます。
面談を夜や土日に設定してくれるところも多いので、まず相談してみてください。
ひとつだけ、③で止まってほしいところがあります。
僕が実際に当たったのは、運用保守ばかり出てくるケースだけではありませんでした。
年収帯が明らかに低い会社ばかり、エンジニアで探しているのにコンサル寄りの求人ばかり、という紹介もありました。
紹介された求人の中身は、こちらの希望がどう伝わったかの答え合わせです。偏っていたら、次の面談で伝え直してください。
職務経歴書は「何をしたか」より「どの規模を、どこまで」
職務経歴書に「サーバーの運用保守を担当」とだけ書く。
経験者の書類でいちばんもったいないのがこれです。
まったく同じ経験でも、書く粒度を変えるだけで届く求人が変わります。
インフラの経験は、職種名だけでは伝わりません。
書くとしたら、次の4つです。
経歴書に必ず書き足したい4つ
- 担当した環境の規模
→ 台数・拠点数 - オンプレ→クラウドの移行経験
→ あるかどうか - IaCを業務で使っているか
- 障害対応での自分の役割
→ どこまで判断したか
とくに2つ目と3つ目は、書いていない方が多い項目です。
僕はオンプレミスから入って、あとからクラウドへ移りました。
その順番で経験してきたこと自体が、移行案件では材料になります。
設計と運用のどちらが中心かを一行入れておくのも有効です。
僕なら「設計構築がメイン」と書きます。
運用寄りなのか構築寄りなのかが一行で伝わるので、面談で確認に使う時間が減ります。
面談の前に、自分で調べておく4つのこと
面談で確かめればいい、と思われがちなところです。
ですが調べれば分かることを聞くと、志望度が低いと受け取られます。
下の4つは、口コミサイトと採用ページで先に埋めておけます。
面談前に自分で調べる4つ
- 客先常駐の比率
→ 求人票と採用ページ - 自社・受託・SESの別
→ 会社概要の事業内容 - オンコールの有無
→ 口コミサイト - 給与レンジの上限
→ 口コミサイトの年収データ
4つ目が、いちばん大きい差になります。
年収は会社ごとのレンジで決まる、と前半で書いたとおりです。
上限を知らないまま進めると、「提示額は悪くなかったが、その等級の上限だった」という形で数年後に響きます。
この4つは、在職中の方ほど先に調べておく意味があります。
面談の時間をやっと作って進めたのに、最後の最後で夜間当番が合わずに降りる。
そうなると、使った時間がまるごと戻ってこないからです。
まとめ:役割の違う2〜3社を組み合わせる

結論は冒頭と同じです。
1社を選ぶのではなく、役割の違う2〜3社を組み合わせてください。
16社を役割ごとに並べ直しておきます。
2〜3社を組み合わせる
- 候補を増やす
→ レバテックキャリア/ギークリー/ワークポート - 絞って一緒に考える
→ キッカケエージェント/ユニゾンキャリア - ハイクラス
→ JAC Recruitment ほか5社 - 用途・領域で選ぶ
→ 社内SE転職ナビ/type転職エージェント/転職ボックス - 自分のペースで進める
→ Green/レバテックダイレクト
ただ、「役割で選んでください」と言われても、名前まで決まらないと動けないと思います。
そこで、よくある3つの状態について、僕ならどの2社から取るかを書いておきます。
いまの状況別・最初の2社
- 経験1〜3年・在職中
→ Green + ユニゾンキャリア - SES常駐から抜けたい
→ 社内SE転職ナビ + レバテックキャリア - 設計構築5年以上で年収を上げたい
→ Tecgateエキスパート + JAC Recruitment
どの組み合わせも、負担の軽いほうを1社目に置いています。
1社目で疲れてしまうと、2社目までたどり着かないからです。
3つのどれにも当てはまらない方は、上の5タイプから「いま自分がしたいこと」に近いものを2つ選べば大きく外しません。
迷ったら、いまの自分に近い役割から1社選んでください。
どうしても面談の予定が組めそうになければ、Green、レバテックダイレクト、社内SE転職ナビ、Samurai Jobの4社は登録だけで動き出せます。
そのうえで、本気で動くと決めたときに伴走してくれる1社とハイクラスの1社を足す。
この順番なら、在職中でも無理なく進められます。
冒頭にも書きましたが、自分の経験がいくらで評価されるかは、外に出してみないと分かりません。
「運用保守しかやっていない」と思っていても、それを求めている会社は必ずあります。
年収が上がるかどうかは、受ける会社で決まります。
だからこそ、まず選択肢を持つところから始めてみてください。
なお、未経験からインフラエンジニアを目指している方は、対象が違うのでこちらをどうぞ。
→ 【未経験特化】インフラエンジニアに強い転職サイト・エージェント10選